和白丘にある「リンサーラ」つのうえりなです♪
2月11日に行われた
『お米のチカラ』 ~未来は食べ方で変わる~
inえびの市
何故、えびの市での開催になったか⇒☆
無事終了致しました!!!!!
「どんな内容だろ?」と一抹の不安(?!)をもちながらも
参加してくださった方がいらしたようですが
実際、お話をきいたら・・・・・・
★大学との共同研究のテーマにしたいです!
★市民全員にきいてほしい!と思いました。
★スポーツでがんばっている知人に教えてあげたい!
★衝撃という感動をおぼえました!
★体の力を引き出す方法がわかりました!
などなど
リアルに感想をうかがうことができて私も嬉しくなりました♪
20~80代のみなさま
最初から最後まで
本当に真剣にきいてくださいました!
打撃を受けた方ほど
その日からの食事、食べ方が変わったのではないでしょうか。
農家さんの
『これから誇りをもって仕事ができます!』
大学の学生さんの
『私も田舎に貢献したいと考えているので
このようなことを生かすことが出来るようになりたいです!』
との声に心が弾みました。
私もヨガをお伝えすると同時に
スポーツと食のインストラクターとして
益々、食へのアプローチもしていきたいと思いました!
柏原ゆきよ先生のお話は
介護予防、口腔、スポーツ、ダイエット等
幅広く関われる食のお話です!
「りなちゃん!
もっと頼っていいんだよ~
私のできることはやりたい!
って思ってるんだから」
と福岡から応援に来てくれた友人
熊本、日向、綾町から来てくださった方
シェアしてくれた友人たち
会いに来てくれた同級生たち
動き回ってくれた家族、実行委員
参加してくださった地元の皆々様!
ありがとうございました♪
終了後にメッセージをいただきました!
一部ご紹介させてください!
『今の自分を見つめ直す
貴重な時間でした。
生き物のように感じ
響いた言葉に
ペンを走らせ
必死に活字に起こし
気がつけば文字でいっぱいの
テキストとなりました。
何が心に残ったのか、、、
柏原先生のお言葉
つのうえ様のまっすぐな目。。。
一番は
聴講された
えびの市の農家の方々の
誇りに満ちた顔と
感動と希望に溢れた声。
”食べる”ということは、
”命のリレー”だと私は思っています。
”命のバトン”を受け取り
私たちは生きてる。
私たちは
生かされてるんです。
農家の方々の
晴れ晴れとしたお顔。
決して忘れません。
忘れてはいけないんです。
社会には様々な課題が複雑に絡み合ってる。
複雑過ぎて、何から手をつけたら良いかわからなく途方にくれることも多い。
ある方が言った言葉が忘れられません。
”複雑に絡み合ってるからこそ
一つの解決策が
様々な課題の解決になる可能性だってある”
自然と自分の腹に落ちた言葉です。
私に何が出来るのか
私が何がしたいのか
想いの軸を太く出来た
大切な時間でした。
開催された想いとご苦労は
想像を超えるものとお察し致します。
この時間は
未来に必ずつながるはずです。
心から
感謝申し上げます。』
ありがとうございました♪
講演会後は
えびの市にある「古民家カフェ 田の神さぁ」
でランチ会をしました。
前日は、
征韓論に敗れた西郷隆盛が
心身を癒し、3ヶ月逗留した温泉
地元なのに、幼少期に行った以来
もうずっーーーと行ってなかった・・・・・・
温泉!
こんなに秘湯だったなんて!!!
ボコボコ湧き上がる
木製の天然蒸し風呂ー
展望露天風呂ー
遠くばかりを見てた・・・・・・
近くに、すぐ近くにあったんだ♪
しあわせって、近くにあるんですね。
えびの市の未来につながることを願って
これからも活動していきます!