和白丘にある「リンサーラ」つのうえりなです♪
玄関に一年中咲いているブルーの小さい小さい花
自律神経は
交感神経は体を緊張させ⇒エネルギーを集中させます。
副交感神経は体を弛緩させ⇒エネルギーを解放させます。
交感神経が常に優位にあると
頭痛、疲労、吹き出物、体の痛みなどが出現します。
頭の中は、常にくるくるといろんな考えでいっぱいになり
気が立って寝ていても寝ていない感じ
そんな状態が続くと、体に余分なエネルギーがたまり
解放しようと症状が出てしまうのですね。
本当に「お知らせ」です。
そうやってしんどくなる前に【排出】したいものです。
その一つが『呼吸』!
意識的におこなうだけで、発見があります。
「吸うことはできても、吐くことが難しい」
「呼吸が浅い」
「呼吸をこんなに感じたのは、初めて」
日々、繰り返される呼吸ですが
体は、交感神経と副交感神経のバランスをとうろうと
『呼吸』します。
私がお伝えしているヨガでは、『呼吸』を大切にし、
緊張と弛緩
つまり呼吸のように体も動かしていきます!!
副交感神経は、食事中の消化液が出るときも作動します。
じっくり『噛む』と
唾液に含まれる消化酵素が働き、炭水化物の消化を助けてくれます。
他にも唾液の力は
免疫を高めたり
胃腸の負担を軽減し
虫歯や歯周病の予防
にもつながります。
『噛む』ことで
脳機能の活性化や鎖骨から頭にかけての血流をよくして
肌の代謝を高めたり
フェイスラインをスッキリさせたりします。
唾液腺が発達するのは、15歳までといわれ
20歳過ぎたら唾液分泌は減少していくので
唾液の出る食生活をしていきたいものです。