和白丘にある「リンサーラ」つのうえりなです♪

 

子どもが病気になったとき

不安や心配や恐れが先にたって

なかなか治癒力を見守ることが難しくなります。

 

 

でもそんな不安や心配や恐れを持ちながらも

治癒力を触発するものと出逢い

「信じること」「待つこと」

ができるなら・・・子どもの治癒力は発揮されるのかもしれません。

 

この実例をみてそんなことを思いました。

 

 

難病克服センターよりシェアさせていただきます。

【症状は生きる為の味方だった】
娘6歳、筋ジストロフィーの宣告は予期せぬ出来事でした。
西洋医学では薬も治療法もなく、5年後には寝たきりになるとの宣告を受け、日々壊れていく娘の筋肉細胞を憎みました。

そんな娘を救いたい一心で本を読みあさり、手探りで始めた自己流の食事療法、それを基盤に漢方、鍼灸、サプリメントなど取り入れれました。
しかしそんな努力とは裏腹に一年後には走れなくなり、立てなくなり、手が上がらなくなり痩せていきました。

それでも懸命に生きる娘の姿に支えられ、僅かな期待を常に持ちつつ2年が経った頃、徐々に回復の光が見えだし出来なくなった事が少しずつまた出来るように

小さな光を追いかけ続けた結果、約4年で血液検査も正常値に戻り、自力で立てる、走れる、自転車に乗れるまで回復しました。

あれから7年、娘は中学生、血液検査の悪化もなく、益々元気に学校へ通っております。

今、振り返って気付いた事は
「生きる為に病気になっていた」
「病気の症状は味方だった」
という事です。

その経験を活かし、昨年より難病を克服したい方のサポートをさせていただいております。

現在、50名程の様々な難病の方と一緒になり克服を目指しております。

不幸に思えた娘の過去ですが、最近では難病の方々から嬉しいお知らせをいただくようになり、娘の難病には意味があったと感じております。

人間の持つ自然治癒力は素晴らしい力です。
最強の薬をみんな自ら持っているのです。

症状を敵だと思い、治療や薬で抑えてしまうから、難病は難病で有り続けるのです。

身体のバランスをとる為の現れが症状であり、そのようなバランスのとり方をしないといけない事に問題があります。

その原因となっているのが、生活環境の変化に伴う社会毒だと実感しました。

・現代病の原因となっている事
・健康で生きる為に必要な知識
・病気を克服する上で注意すべき事
などを私の経験をもとにお伝えしていきたいと思っています。

娘は車椅子ばかりの運動会でしたが、ようやく少し走れるようになった6年生の頃。

初めての徒競走出場
100m完走の姿です。

みなさんの拍手の中
ゴールさせていただきました。

http://youtu.be/uIBbgMPJL3g

 

 

子ども達が学校の帰り道にプレゼントを用意してくれ

ドアを開けたら

「お土産~♪」といって

持ってきてくれます。

DSC00996葉っぱサンドもありました(笑)

も~う、こんなプレゼントが最高に嬉しくしあわせです。