和白丘にある「リンサーラ」つのうえりなです♪
朝起きて、お口のケアをしたら
1杯のお白湯。
甘くて美味しーい!!
内臓があたたまって ほっこりします。
アーユルヴェーダでは、お白湯をすすめています。
それは、消化力(=アグニ)が上がるからです。
そして
白湯のもつ熱の力で、胃や小腸、十二指腸の働きが高まり
毒だしができるのです。
胃や小腸、十二指腸の働きが不十分だと
未消化な状態のままで栄養素は からだに吸収されてしまします。
この未消化物がアーマといわれるものです。
アーマをつくらないために、できること。
胃腸や腸の働きを高めること(=消化力を取り戻すこと)
この消化力は
からだ全体がもっている熱量に大きく関係してきます。
つまり
胃、小腸、十二指腸の熱の力が
からだのすべての代謝の力の基本なのです!
白湯の驚くべき解毒、浄化は
まずは、1週間試してみます。
朝起きて、昼晩の食事の時間中に、食間に。
各コップ一杯から。
すするように飲みます。
1日800ccくらいまで。
水筒にいれて、持ち歩くのもいいですね。
なかなか。と感じるなら
朝1杯から始めてみるのもいいと思います。
最初は、美味しい、と感じない時もあるかもしれません。
しかし
からだの中のアーマが流れ出すと
味が変わってきます。
白湯。白い湯。白→濁ってない
濁りのない流れるものを入れて、掃除する感覚。
「水」でいいんじゃないか?
と思いますが
「水」とは、違う働きをしてくれます。
白湯といえば、赤ちゃんや病気??をイメージする方もいるようです。
実は、白湯がいい深ーいワケがあるのです。
胃腸力アップの手助けになる1つの方法です。
さぁ、今朝もお白湯を飲んで
1日が始まります!!