和白丘にある「リンサーラ」つのうえりなです♪
【永遠のゼロ】をご覧になったことはありますか?
日本アカデミー賞優秀賞受賞作品ですね!
私は、映画館で夫と観ました。
映画が終わるころには、嗚咽して号泣していました。
人間は、ここまで人を愛せるのだろうか???
家族への胸を突き破るほどの強烈な思い。。。
国のために命を捧げるのが当たり前だったと言われる戦時下の日本と
そこに生きた人々の真実を知っていくストーリー。
主人公の「娘に会うまでは死なない。」「妻との約束を守る。」という思い
けれど
「命は国のために捨てるものだ」という時代に
家族のために生きて帰るなんぞ
口が裂けても言える時代ではなかったのです。
妻や娘に会うために
強くなる。生きて帰る。という強烈な思いがあったにもかかわらず
日本に住む私たちを守るために飛び立った特別攻撃隊員(特攻隊)
その心境は、いかなるものだったのでしょうか。
そんな特攻隊のお話や「いまを生きる僕たちに出来ること」として
永松茂久氏の講演会があります。
永松氏がお話する特攻隊は、鹿児島の知覧から飛び立った隊員です。
隊員やそれを支えた女性
その女性のお孫さんが現在の語り部となって永松氏に影響を与え
永松氏が自身の生き方を支え、知覧がいつも彼を救ってくれたと語っています。
私は、鹿児島に16年ほどいました。
ハタチ頃だったでしょうか??
知覧に足を運んで特攻平和会館をみたことがあります。
平和会館に置かれていた特攻隊員が残した手紙を見て
涙が止まらなかったのを思い出します。
日本のために命を全うした若き人々が残してくださった現代
私がやっていくこととはなんでしょうか?
一分一秒「いま」という時間をみつめていくときに
命を使って何かをなしていく大切さに気付くことができるかもしれません。
人は、誰かを幸せにするために生まれてきたということを知ることができるかもしれません。
そんな問いかけと生き方をお話してくださる時間になると思います。
申込⇒http://www.dream-and-link.com/#!/c93l
永松氏のプロフィール
大分県中津市生まれ。たこ焼き屋の行商から商売をはじめ
日商平均25万を売るたこ焼き屋となる。
中津市のダイニング「陽なた家」 居酒屋「夢までとどけ」
福岡市中央区居酒屋「大名 陽なた家」 「陽なた家 茂虎」 「博多屋 幸龍」
「人の在り方」を伝えるニューリーダーとして多くの若者から圧倒的な支持をえており
講演、セミナーには累計動員25万人。
鹿児島県南九州市にある「知覧ホタル館」の特任の館長も務め
「知覧フォー・ユー研修さくら祭り」などの研修を行っている。
著書に「男の条件」「心の壁の壊し方」「感動の条件」「出会いとつながりの法則」
「人生に迷ったら知覧に行け」など累計40万部を突破している。