和白丘にあるリンサーラ角上里菜です♪
段ボールコンポストを知ったのは
かれこれ…16年ほど?!前
それから失敗続きの段ボールコンポストでした!
失敗続きというのは・・・
虫ちゃんがぁぁぁぁ~(>_<)
お目見えするのです(;゚Д゚)
思わず『ぎゃーー--!』』
となってしまい
終了していました。
そして
昨年、再挑戦し、うまくいってるのです♬
1年経過しています~^^
1つの箱で3カ月~6カ月
なんと約50キロの生ごみが処理できます!
家庭ごみの約40パーセントを占める「生ごみ」は
水切りによる減量化も推奨されていますが
捨てることなく堆肥にできれば、一石二鳥!
私は、堆肥は自分でつくらず
近くのNPO法人 循環生活研究所の方に
お願いしています。
https://www.jun-namaken.com/composting/
うちは、月1回
クルーが訪問してくださり
月に数百円で管理してもらっていて
箱やカバーが
古くなったら取り替えてくれます。
私は、毎日出る生ごみを投入して
ちょいちょいと混ぜるだけ!
時々、糸状菌と呼ばれる白カビが発生しますが
ご安心ください!
なんだなんだこれは~
と最初は思いますが
微生物が活性化している証拠なのです。
段ボールコンポストも進化してきて
当初、段ボールだけだったものが
上部にネットを被せるものになり
今は、全体をカバーするものに変わりました!
そのカバーも不織布のような生地になりチャック式で
通気性もよく、隙間がないので
虫さんが入る余地がなくなったのです。
段ボールコンパストの基材は
ピートモスやもみ殻くん炭。
夏は、発酵が著しく
生ごみが数日でなくなります!
発酵の力で
熱を帯びるのです!
100均の入れ物を二つ並べて
段ボールが土に直接、触れないようにします。
(ここポイント!です)
夏は、ごみ収集の日まで
生ごみが腐敗したりするので
コンポストがあると
すぐにポイッと投入できます♬
今、マンションなどでは
生ごみ用のダストボックスがあるようですね。
そういった設備がない場合は、
コンポストは、おススメです♪
市や地区の補助金が出る時もあり
一部負担で購入できる時もありますので
循環生活研究所に問い合わせをして
相談されるといいかもしれません。
https://www.jun-namaken.com/composting/