和白丘にある「リンサーラ」つのうえりなです♪
ヨガは、呼吸の調整とともにじんわりと体の深部まで動かしていきますので
ホルモンの分泌が活性化されます!
特に弛緩した時にセロトニンが分泌されるんです!
「ヨガをした日は、ぐっすり眠れる♪」
「心地よい疲労感がとれたらスッキリする!」
「始める前にざわざわしていた気持ちが落ち着いた」等
を体感しておられます。
ベッドに入る前、朝起きた時など
1ポーズでも継続されると体は少しずつ応えてくれると思っています!!
さぁ、レッスンに参ります\(~o~)/
難病克服センターの情報をシェアします♪
【心と身体の安定ホルモン】
こころの安定と免疫力には相関関係があることが分かってきました。
心がストレスによって不安定になると、自律神経とホルモン・免疫系のバランスが乱れ、大量の活性酸素を作ってしまいます。
…
神経伝達物質には、いろいろ種類があり、ストレスと関連が深いのは、アドレナリン、ノルアドレナリン、ドーパミン、そしてセロトニンなどです。
心の状態を作る神経伝達物質は、それぞれ異なる情報を運んでいます。
アドレナリンは「恕」
ノルアドレナリンは「恐れ」
ドーパミンは「喜び」
を生み出します。
これらの感情を抑える方向に働くのが、セロトニンの役割です。
言わば、心の安定です。
セロトニンは心の状態だけでなく、健康を保つ上でも重要だという事です。
セロトニンを増やす方法は
セロトニンを増やす方法は
① 日光を浴びる
直射日光に抵抗がある人は、朝起きたらカーテンを開けて日光を部屋に入れて下さい。
②ウォーキング
一定のリズムで歩く事を意識して下さい。
ジョギング、自転車でも良いのです。
出来れば20分くらいの目標が良いでしょう。
ガムを噛むのも良いと言われていますが、人工甘味料が必ず入っていますので多用はお勧め出来ません。
③ 食べ物
・バナナと豆乳
・冷奴にシラス、じゃこ、鰹節
・豆腐、油揚げ、ワカメのお味噌
上記は簡単に摂取出来る例です。
セロトニンの材料であるトリプトファンと生成に必要なビタミンB6の組み合わせなのでバランスの良い和食を心掛ければ自然に摂取出来ます。
また、昼間に残ったセロトニンは、夜には安眠に必要なメラトニンに変わります。