和白丘にある「リンサーラ」
角上里菜(ツノウエリナ)です♪
一昨年、シンガポールで娘がホームステイでお世話になったことがあります。
今度は、受け入れ側になってみたい!
そんなことを思っていると
ヤングアメリカンズのメンバーを受け入れる機会に恵まれました。
ヨーロッパを3か月回ってそのまま日本 福岡に初入り。
この舞台、私も初めてだったのですが
たったの2日間で子どもたち(150名ほど⁈)と舞台を創り上げるというもの。
会場は、九州大学の椎木講堂
ヤングアメリカンズのメンバー(以下AC)は、18歳~24歳
ACは、歌&ダンス&フィーリングに長けていて
子どもたちを巻き込むのがうまい。
しかもエネルギッシュで!とても3か月ヨーロッパを遠征したとは思えない!
私は、スタッフとして1日だけ入らせていただきました。
自閉症のお子さんやダウン症のお子さんもいて
ダウン症のお子さんは、音楽が大好きな様子で本当に楽しそう♪
自閉症のお子さんは、始めは戸惑っていましたが
ACが寄り添い粘り強くアプローチしたり、少し距離を置いたり・・・
後半、ACがハイタッチ!
それまで、なかなかしなかった彼でしたが
その時からハイタッチ!
ACは、ガッツポーズ^^
とても嬉しそう♪
見ていた私も胸があったかくなりました。
ホームステイの受け入れも
距離的に高速を使って片道1時間だったので
ACも大変かな・・・と悩みましたが
リハーサルや初日のお迎えもあわせ 4日間往復しました。
食事も
お肉やパンが中心だろうと思いましたが
尋ねると
2人とも「ごはん!」とのこと。
日本が大好きのようでした。
JackとDanielそしてうちの子どもたち2人
4人分のお弁当をつくり
みんなきれいに食べていました。
もちろんライスボールですよ(笑)
JackとDanielは20歳
私は、片言の英語
通訳は、もっぱら娘に任せていたので
来年、受け入れる時は、自分自身もしゃべれるようになるぞ!と決意あらたにいたしました!