和白丘にある「リンサーラ」つのうえりなです♪
今日は、素敵な方から頂いたお花です(^^)
以前もサプライズでいただきました!その時は私にとって人生最大のイベントだったので気が張ってました。そんな時、ひょっこり目の前に花束を届けてくださり・・・
もう嬉しくて嬉しくて!!
ありがとうございます(>0<)
今日は、ヨガの目的についてお話しようと思っています。
以前からヨガの時間は
「自分という存在を客観視する、時間になります。」とお伝えしています。
客観視できる習慣をつけることによって
日常のあらゆる出来事にも客観視する力が少しずつ出てきて
「表面上偽ったことを言った。もしくは思っている。」
けれど
「今、自分の本当の気持ちはなんなのか?」
という両方を診るようになると
「そうだったのか」
と自分をまるごと包み込めるようになっていくのではないかと思います。
表面上の偽りに気づいてないことも多々あります。
それはそれは、あります。笑
自分で複雑化しているんですよね~
おのころ心平氏や やましたひでこ氏が
こう言ってました。
「周囲との関係性の中で、自分をうまく機能させる」
周囲との関係性において、うまく機能させるとは・・・
たとえば日本の人口1億2千数百万人。
そのうち、あなたが会ってしゃべって、
あるいは、いっしょにご飯を食べて
こころを解放して関係性を結べる人なんて
どのくらいいるでしょう。
その割合たるや
コンマ00000・・・%の世界ですね。
その限られた出逢いを
「うまく機能させる」ためには
自分自身をいかに客観化できているか
ということがカギになります。
人は、一人で生きていくことができない。
周囲との関係の中で、自分がうまく機能してこそ、なんだか生きているな、と実感が持てます。
占いも
体質分析も
気質を知ることも
本来、周囲との関係性を機能させることに意味がある。
「自分を知る」とは
周囲との関係があって初めて意味をなすこと。
とお話されてました。
ヨガも
自分という存在を客観視し
そのうえで、周囲との関係性の中で、自分をうまく機能させる
ということが目的になると思います。
角度が変われば、また見えるものも変わってきますね。
レンズをひいて撮ると写らなかったものが写ります。(当たり前ですが)
ひいて撮るか、近づけて撮るか
撮った時間はどうか
角度はどうか
で相手の見方が変わる。
この人は、こうに違いないという決めつけや思い込み
は、一方向しか見えてないときかもしれませんね・・・。
今日は、昨日に続き、しとしとと雨が降っています(*^_^*)